2013年9月18日水曜日

アイソン彗星観察会!!

いつも、ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

この半年、星空観察会では、折に触れてお伝えしてきました

「アイソン彗星」

いよいよ、太陽へ接近の11月29日まで、2ヶ月少々となってきました。

「特別観察会」を開催するかどうか、未だ検討中ですが、
開催決定前までに、事前予約があれば、そちらを優先させますので、
出張星空観察会をご希望される方、ご検討されている方、一度ご相談くださいませ。
どちらにしろ、予約制で、検討を始めています。


この双眼鏡は、彗星を見るのであれば、最強です!!

半年前の「パンスターズ彗星」の観察も、
この双眼鏡が最も早く、その姿を捉えることが出来ました。

この双眼鏡は、当然、持って伺います。



10月から来年の1月ごろまで、対応できると思います。
ただし、10月と11月は、明け方のみの対応となります。
時期にもよりますが、午前4時頃から6時30分頃の間、東の低空が見られる場所にて。
12月以降は、夕方も見ることが出来るようになりますが、白馬では無理です。
北アルプスがありますので、西の低空が見られません。
「夕方、糸魚川のほうまで出ても良い」という場合に限り、対応いたします。
12月以降も、明け方であれば、対応できると思います。

天体は、我々に都合よく合わせてくれません。
我々が、天体に合わせて行動するしかないのが、どうしても必要なことなのです。

とにかく、「よく分からないが、この、世紀の彗星を、いい機材で見たい!」という方は、
まずは、お問い合わせください。
初心者だけで見るのは、難しいかもしれませんし、
初心者だけで見るよりは、ご連絡頂いて、一緒に見た方が、いい体験になる可能性は高いです。

天候が悪いときには、見ることが出来ませんので、ご了解ください。
また、ずいぶん寒い時期になりますので、風邪をひかないように、防寒具はしっかりとしましょう。

10月の「オリオン座流星群観察会」、11月の「しし座流星群観察会」、12月の「ふたご座流星群観察会」でも、見ることが出来ないか、チャレンジしようと思っています。
こちらに参加いただくのも、ひとつの手段かもしれませんね。

       星空案内のアステリズム  代表  渡辺 康充(とめ)

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